【募集】7月26日(日)こころもりの時間 ~for your Well-being heart~

仕事や生活の様式が変わっていく中で、何だか落ち着かなかったり、ざわざわとした気持ちが少しずつ大きくなっている気がしたり…これまで以上に、職場や日常生活の中でストレスを感じるようになったという人も多いのではないでしょうか?
 
 風邪を引いたりなどの身体の不調があるように、こころの不調も誰にでも起こります。けれど、こころの不調は目に見えないので、自分でも気付かないうちに悪化してしまうことも、しばしば。
 もっと、こころのケアを「自分ごと」として身近なものにできたらなと考え、そのきっかけとして、こころを守るプロの方々とお話する機会を設けました。

 ライブ配信イベント『こころもりの時間』では、メンタルサポート研究所の小松さん、西坂さんと一緒に、自分のこころの在りようの見つめ方、向き合い方について様々なテーマでお話をしていきます。

 今回のテーマは『人と会うことのストレス、会わないことのストレス』

 新コロナウイルスによる自粛期間中、気軽に人と会うことができない状況に多くの人がストレスを感じていたことと思います。
 緊急事態宣言も明け、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、以前と同じように会社へ出勤したり、3密に気を付けて人と会うこともできるようになってきました。
 ところが、自粛のストレスは軽減されたものの、今度は職場などでの直接の人間関係のストレスをまた感じるようになった…という方も、実は多いようです。

 私たちが「人と会う」という時には、一体どんなこころの動きがあるのでしょうか?
 自粛になるまで、あまり意識することのなかった「対人関係」とこころの関係を、この機会に見つめてみたいと思います。

 お仕事から帰ってきて、ほっと一息つく時間。少し耳を傾けて頂けると幸いです。

前回、Facebookライブで放送した回の様子はこちら↓
https://www.facebook.com/watch/live/?v=1351902011671315

YouTubeユウアヒアチャンネルにもアップロードしています↓
https://youtu.be/Oj2j0QKF6E8

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【日時】2020年 7月26日(日) 20時~21時

【配信方法】Twitterライブ配信
ユウアヒアのTwitterアカウント( https://twitter.com/youarehere_2020 )をフォローしてください。
当日20時より配信します。

【事前質問】
皆さまからの質問を募集しています、質問は匿名で投稿できます。
自分のことや身近な人のことで、カウンセラーさんに訊いてみたいことがありましたら、下記フォームからお寄せください。
質問は配信当日、できるかぎりお答えしていきます。

心理カウンセラーさん

小松千恵(KomatsuChie)
1975年生まれ 福岡出身 福岡在住
公認心理師
(株)メンタルサポート研究所 執行取締役 (社)メンタルヘルス協会 上級心理カウンセラー
NPOこころサポート 執行役顧問

2000 年に心理カウンセリング(インナーチェンジングセラピー)と出会い、人の考え方や行動がカウンセリングを使って変化することにはまってしまい今に至る。
ワーカーホリックの 20 代 30 代を経て、身体と心を労る働き方を模索中。
ちょっとした理屈やコツで人間関係が驚く程よくなることも、人の人生が変わることも、 あまりにもたくさん見てしまい、自分でも体験したので、これを知らない人に伝えたい。
自身が健康で幸せに楽しく生きることを実践していきたく、毎日実験中。
九州・関西で対面の個人カウンセリングやワークショップ、研修などを行い、オンライ ンでの研修や個人・グループカウンセリングも行っている。
働く人のメンタル不調の予防に力を入れている。
心根の良いカウンセラーの育成がしたく日々努力中。

西坂ゆみ(NisizakaYumi)

1975年生まれ福岡出身 東京在住
NPO法人Rainbow Soup理事(副代表)
(社)メンタルヘルス協会認定 上級心理カウンセラー

2011年に自分の生きづらさの解決を通してカウンセリングに出会い、メンタルサポート研究所グループにて交流分析をベースとした心理療法「インナーチェンジングセラピー」を学ぶ。
2014年2月より東京を拠点に心理カウンセラーとして活動を始め、2015年よりSOGI/LGBT啓発活動に取り組むNPO法人Rainbow Soupにて心理カウンセラーとして、メール相談やカウンセリングを行う。

協力:(株)メンタルサポート研究所
http://www.ms-ken.com/

【募集】7月19日ライフプランニングを考えるゲイ・バイセクシュアル男性の会 vol.3 「終活のリアルからライフプランを考える」

シミ、シワ、白髪など加齢にともなう変化は、多少の個人差はあれど避けては通れない悩みです。そして体だけではなく、自分の心も変化していきます。
 そんな自分を見つめながら、自分の「これから」について、ちょっぴり考えてみませんか?
 自分の心と体、健康や生活の不安について、ゲイ・バイセクシュアル男性で集まりざっくばらんに語らう会です。一人っきりで考えていた時と違う視点が持てたり、少し違った将来のイメージが湧くようになるかもしれません。

 「ライフプランニングを考える」ということにリアリティがない、いまいちピンと来ないという人が多いのは、核家族化や、一人暮らしの人が増えて、家族や親族の死が身近なものではなくなったからだとも言われています。
 でも自分やパートナーの「最期のその日」を具体的に想像してみると、遡って今から何をしておくべきか、その日までどう過ごしたら良いか?が少しクリアに見えてきます。

 今回は福岡で死後事務などを行っていらっしゃる 一般社団法人 ゆずりは の吉武ゆかりさんをお招きし、私たちが知っておくべき終活の実際についてお話を伺い、考えてみたいと思います。

・そもそも死後事務とは?福岡市で使える制度について
・一緒に入るのも簡単じゃない?お墓問題
・散骨はどこでできる?費用は?
・長男の場合は何を考えておく必要がある?
・「死んだあとは誰かがどうにかしてくれる」それって本当??
・パートナーがいるからこそ、大変なこと。
・PCや携帯のデータ、パスワードは大丈夫?デジタル終活。 などなど

 初のオフライン開催です。また遠方からもご参加頂けるように、オンラインで会場とお繋ぎします。
 自分のこれからに不安を感じるあなたも、普段はあまり深くは考えてこなかったあなたも、みんなで楽しく語りましょう!

■イベント概要
【日 時】2020年7月19日(日) 19:00~21:00

【内 容】
 19:00~20:30
 テーマトーク「終活のリアルからライフプランを考える」
 20:30~21:00 交流会(自由参加)

【会 場】
 ユウアヒア/YOU ARE HERE(福岡市博多区上川端町9-35 冷泉荘 A地下101)

【対 象】
 ライフプランニングに興味のあるゲイ・バイセクシュアル男性

【参加費】500円(当日会場でお支払いください)

【定 員】6人程度

【申し込み】
 先着順となります、下記フォームからお申し込みください。
 ※定員に余裕があれば当日参加頂けますが、事前申し込みが確実です。

◼︎お話して頂く方
吉武 ゆかりさん( 一般社団法人 ゆずりは 代表理事)
 福岡市社会福祉協議会で「死後事務委任契約事業」を担当。15年間で約200名と契約。35名を見送った。他人の死を預かるとは、その人の人生・生き様にどれだけ思いを致し、その人の「思い」を実現するかということと知る。現在は死後事務・任意後見受任、終活セミナー等の講師、縁起でもない寺の主催など、ソーシャルワーカーが人生の終末期に関わる意義を追求すべく医療・宗教と死にゆく人とを繋ぐ人を目指している。

一般社団法人ゆずりは WEBサイト
https://www.fukuoka-yuzuriha.com/

◼︎その他
 本イベントは、新型コロナウィルスの対策のため、十分な換気やアルコール消毒、マスクの準備などの対策を行った上で少人数で開催します。当日にご気分の悪い方や感染のリスクがある方はご参加をご遠慮いただくこともありますのでご了承ください。

 ご不明な点などがありましたら下記アドレスまでお気軽にご連絡ください。
mail:youarehere@youi.works

当日ファシリテーター紹介

牧園祐也(ユウアヒア/株式会社YOUI)
人間の性の在り方、特にジェンダー(社会的な性)に興味・関心を持ち、ゲイ・バイセクシュアル男性向けHIV予防啓発活動やLGBT(性的マイノリティ)の支援および社会への可視化などの活動に携わる。
文章寄稿:「LGBTのひろば」「LGBTのひろば ゲイの出会い編」(株式会社 日本評論社)

【募集】7月22日ユウアヒア交流会&相談会(オンライン)

ウェルビーイングを考えるコミュニティセンター ユウアヒアでは、毎月『ユウアヒア交流会&相談会』をオンライン開催しています。

 この交流会は、

「ユウアヒアってどんなことしてるの?」
「どんな人がいるの?」
「ウェルビーイングってなんだろう?」

 といったことを皆さんとお話ししながら、一緒にできる楽しいことを考えてみることを目的としています。
 開催時間中の入退場は自由です。ぜひ、お気軽にご参加ください。

 また、それぞれのウェルビーイングを一緒に考えるための個別相談の時間(相談会)を設けています。

「なんとなく身体がダルい、眠れない」
「このモヤモヤを誰に話したら良いんだろう?」
「こんなことを不安に感じているんだけど…」

 心や身体の健康のこと、職場の対人関係やパートナーとのお付き合いのこと、性的指向や性自認のことなど、お話ししてみたいことがあればなんでも構いません。もちろん、秘密は守られます。

 相談を希望される場合は、申込みフォームからその旨をご連絡ください。お1人約30分程度を予定しています。
 交流会とは別のオンラインルームを用意して行いますので、安心してご利用ください。

■相談を聴いてくれる人
○ 竹内 さん
 約12年間、看護職として従事。現在は保健師として地域の保健福祉に携わっており、地域からの相談を受けています。看護をはじめ、医療・保健・福祉の専門家です。

○ ごうちゃん
 相談員としていろんなお悩みを聞いてきました。フェミニスト。LGBTQの居場所作りにも関わっています。

○ あびこさん
 ソーシャルワーカー。弁護士。生きづらさを抱える10代・20代のユースに伴走しています。メンタルヘルスやLGBTQにかかわる活動も。

○ 牧園さん
 ユウアヒアスタッフ。ゲイの当事者として、ゲイ・バイセクシュアル男性向けイベントの企画実施を行っています。HIV/エイズの普及啓発活動に12年ほど携わった経験があり、人間の性の在りように興味関心があります。

◼︎オンラインシステムは『Remo』を使います。
事前のアカウント登録が必要となります。
現在のところ、携帯・スマートフォンからはご利用頂くことができません。

Remoの使い方はこちらの動画をご覧ください。




【日 時】2020.7.22(水) 19:00-21:00
     ※時間中は出入り自由です。

【参加費】無料

【会 場】https://live.remo.co/e/s-5Jn2A4v
開催中のご都合がいい時間に上記のリンクから会場にお入りください。
※当日もし上記URLからアクセスできない場合は、ユウアヒア宛にメッセンジャーにてご連絡ください。
      
【申込み】
交流会:事前申し込みの必要はありません。
相談会:希望される場合は、下記リンクからお申し込みをお願いします。
https://forms.gle/qXDyWPPwpR5b6CHo7

【開催報告|そうだったのか?!終活問題!!マンダラエンディングノート】

2020年6月24日(水)に、オンラインイベント「そうだったのか?!終活問題!!マンダラエンディングノート」を開催しました。

ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!

今回はマンダラエンディングノートを体験する会ということで、導入部分である「人生の未来図」を考えることと、「今までの自分を振り返る」ことを行いました。

これまでの人生で、嬉しかったこと、哀しかったこと、楽しかったこと。


これからの人生で、大事にしたいこと、目指したいもの、周囲の人との関係。


一つ一つ書き出しながら参加者の皆さんと共有していきました。

参加者同士、知っている方もいれば初対面の方もいるという状況でしたが、ファシリテーターの方の進行もあり、緊張することなく、書いたことへの思いを語ることができました。

この「語り」があるから、「思い」も書き出すことが出来たように思います。
一人では、自分の思いを言葉にするのはなかなか難しいですよね。エンディングノートを書くこと自体、初めての体験でしたが、なるほど確かに、これなら最後まで書けそうだなと思いました。

参加者の方からは
「自分でも意外だった自分の思いに気付いた」
「改めて自分はこういう人間なんだなと思った」

などの声があがり、ハッとしたり、納得したり、それぞれの気付きがあったようです。

この後いよいよ具体的な「人生の工程表作り」に入っていくのですが、それは次回に続きます。

このマンダラエンディングノートを書く会は、8月以降は毎月、前半後半に分けてひと月2回のペースでオンライン開催予定です。
偶数月には、同じくファシリテーターの吉武さんのイベント「縁起でもない寺(えんでら)」がオフラインで開催されます。

どちらも終活だけに止まらない、自分でも気付かなかった「自分らしい生き方」に気付くことのできるイベントです。

10代20代の方や、親子やパートナー同士でも、ぜひお気軽にご参加ください!

【募集】7月1日(水)こころもりの時間 ~for your Well-being heart~

仕事や生活の様式が変わっていく中で、何だか落ち着かなかったり、ざわざわとした気持ちが少しずつ大きくなっている気がしたり…これまで以上に、職場や日常生活の中でストレスを感じるようになったという人も多いのではないでしょうか?

風邪を引いたりなどの身体の不調があるように、こころの不調も誰にでも起こります。けれど、こころの不調は目に見えないので、自分でも気付かないうちに悪化してしまうことも、しばしば。
もっと、こころのケアを「自分ごと」として身近なものにできたらなと考え、そのきっかけとして、こころを守るプロの方々と気軽に対話する機会を設けました。

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ライブ配信イベント『こころもりの時間』では、メンタルサポート研究所の小松さん、西坂さんと一緒に、自分のこころの在りようの見つめ方、向き合い方について様々なテーマでお話をしていきます。

今回のテーマは『自分でも気付いていない?ストレスと向き合う』

「何だか気分が落ち込んでるけど、大丈夫。気のせい気のせい…」

それ、本当に大丈夫ですか?本当は辛い気持ちに蓋をして、自分でも気付けなくなってはいませんか?
ちょっとした落ち込みも、こころからの大事なサイン。きちんと目を向け、向き合うことで、いまより深い落ち込みにならずに済むかもしれません。

お仕事から帰ってきて、ほっと一息つく時間。少し耳を傾けて頂けると幸いです。

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【日時】2020年 7月1日(水) 20時~21時

【配信方法】Facebookライブ配信
配信のURLは、一週間前にFacebookの投稿でお知らせします。また参加予定と回答して頂いた方には、DMで直接URLをお送りします。

【事前質問】皆さまからの質問を募集しています、質問は匿名で投稿できます。
自分のことや、身近な人のことで気になることなど、カウンセラーさんに訊いてみたいことがありましたら、下記フォームからお寄せください。質問は配信当日、できるかぎりお答えしていきます。

心理カウンセラーさん

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小松千恵(KomatsuChie)
1975年生まれ 福岡出身 福岡在住
公認心理師
(株)メンタルサポート研究所 執行取締役 (社)メンタルヘルス協会 上級心理カウンセラー
NPOこころサポート 執行役顧問

 

2000 年に心理カウンセリング(インナーチェンジングセラピー)と出会い、人の考え方や行動がカウンセリングを使って変化することにはまってしまい今に至る。
ワーカーホリックの 20 代 30 代を経て、身体と心を労る働き方を模索中。
ちょっとした理屈やコツで人間関係が驚く程よくなることも、人の人生が変わることも、 あまりにもたくさん見てしまい、自分でも体験したので、これを知らない人に伝えたい。
自身が健康で幸せに楽しく生きることを実践していきたく、毎日実験中。
九州・関西で対面の個人カウンセリングやワークショップ、研修などを行い、オンライ ンでの研修や個人・グループカウンセリングも行っている。
働く人のメンタル不調の予防に力を入れている。
心根の良いカウンセラーの育成がしたく日々努力中。

西坂ゆみ(NisizakaYumi)
1975年生まれ福岡出身 東京在住
NPO法人Rainbow Soup理事(副代表)
(社)メンタルヘルス協会認定 上級心理カウンセラー

2011年に自分の生きづらさの解決を通してカウンセリングに出会い、メンタルサポート研究所グループにて交流分析をベースとした心理療法「インナーチェンジングセラピー」を学ぶ。
2014年2月より東京を拠点に心理カウンセラーとして活動を始め、2015年よりSOGI/LGBT啓発活動に取り組むNPO法人Rainbow Soupにて心理カウンセラーとして、メール相談やカウンセリングを行う。

 

協力:(株)メンタルサポート研究所
http://www.ms-ken.com/