【募集】8/26(水)こころもりの時間 ~for your Well-being heart~ オンラインイベント

仕事や生活の様式が変わっていく中で、何だか落ち着かなかったり、ざわざわとした気持ちが少しずつ大きくなっている気がしたり…これまで以上に、職場や日常生活の中でストレスを感じるようになったという人も多いのではないでしょうか?

 風邪を引いたりなどの身体の不調があるように、こころの不調も誰にでも起こります。けれど、こころの不調は目に見えないので、自分でも気付かないうちに悪化してしまうことも、しばしば。
 もっと、こころのケアを「自分ごと」として身近なものにできたらなと考え、そのきっかけとして、こころを守るプロの方々とお話する機会を設けました。

 
 ライブ配信イベント『こころもりの時間』では、メンタルサポート研究所の小松さん、西坂さんと一緒に、自分のこころの在りようの見つめ方、向き合い方について様々なテーマでお話をしていきます。
今回のテーマは『こころとからだで感じている「不安」を言葉にしてみよう』です。
 
前回(8/10)は『自分ではどうしようもないことが起こった時のストレス』をテーマにライブ配信を行いました。自分ではどうしようもないこと、が起こる前にあるこころの動き、それは「不安」です。
 不安はあらゆる形で私たちのこころやからだに必要なサインを送ってくれますが、実は多くの人がそれを自覚できていません。不安とは、一体何なのでしょうか?
 今回は新型コロナウイルスに対して「感染したくない」「感染させたくない」「どちらともいえない」というそれぞれ違った不安感を持つ3人で、様々な視点から不安を言語化してみたいと思います。
 お仕事から帰ってきて、ほっと一息つく時間。少し耳を傾けて頂けると幸いです。
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前回、YouTubeライブで配信した回の様子はこちら。

これまでのアーカイブ動画はYouTubeユウアヒアチャンネルにもアップロードしています。

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【日時】2020年 8月26日(水) 20時~21時
 
【配信方法】Facebookライブ配信
当日のURLは、facebookイベントページでお知らせします。
 
【事前質問】
 皆さまからの質問を募集しています、質問は匿名で投稿できます。自分のことや身近な人のことで、カウンセラーさんに訊いてみたいことがありましたら、下記フォームからお寄せください。
 質問は配信当日、できるかぎりお答えしていきます。

小松千恵(KomatsuChie)

1975年生まれ 福岡出身 福岡在住 公認心理師 (株)メンタルサポート研究所 執行取締役 (社)メンタルヘルス協会 上級心理カウンセラー NPOこころサポート 執行役顧問​。

2000 年に心理カウンセリング(インナーチェンジングセラピー)と出会い、人の考え方や行動がカウンセリングを使って変化することにはまってしまい今に至る。
ワーカーホリックの 20 代 30 代を経て、身体と心を労る働き方を模索中。
ちょっとした理屈やコツで人間関係が驚く程よくなることも、人の人生が変わることも、 あまりにもたくさん見てしまい、自分でも体験したので、これを知らない人に伝えたい。
自身が健康で幸せに楽しく生きることを実践していきたく、毎日実験中。
九州・関西で対面の個人カウンセリングやワークショップ、研修などを行い、オンライ ンでの研修や個人・グループカウンセリングも行っている。
働く人のメンタル不調の予防に力を入れている。
心根の良いカウンセラーの育成がしたく日々努力中。

西坂ゆみ(NisizakaYumi)

1975年生まれ福岡出身 東京在住
NPO法人Rainbow Soup理事(副代表)
(社)メンタルヘルス協会認定 上級心理カウンセラー

2011年に自分の生きづらさの解決を通してカウンセリングに出会い、メンタルサポート研究所グループにて交流分析をベースとした心理療法「インナーチェンジングセラピー」を学ぶ。
2014年2月より東京を拠点に心理カウンセラーとして活動を始め、2015年よりSOGI/LGBT啓発活動に取り組むNPO法人Rainbow Soupにて心理カウンセラーとして、メール相談やカウンセリングを行う。

協力:(株)メンタルサポート研究所
http://www.ms-ken.com/

【募集】8/23 ライフプランニングを考えるゲイ・バイセクシュアル男性の会 vol.4 『安心できる「ホーム」はどこに?将来の住まいを考える』

シミ、シワ、白髪など加齢にともなう変化は、多少の個人差はあれど避けては通れない悩みです。そして体だけではなく、自分の心も変化していきます。

 そんな自分を見つめながら、自分の「これから」について、ちょっぴり考えてみませんか?
自分の心と体、健康や生活の不安について、ゲイ・バイセクシュアル男性で集まりざっくばらんに語らう会です。
一人っきりで考えていた時と違う視点が持てたり、少し違った将来のイメージが湧くようになるかもしれません。
 
 生活するために必要な住まい。
しかし同性同士での入居はオーナー審査の前に管理会社の時点で断られるケースがあるなど、借りるにも簡単ではない状況がまだまだあります。
一人で住むにも、借りられる部屋の選択肢は年齢とともに少なくなってしまうのが現実です。

 私たちが安心できる「ホーム」は、どこにあるのでしょうか?
いつまでに、誰と、どこで、どんな生活をしたいか?ライフプランニングの一環として、将来の住まいについて考えてみたいと思います。

 今回は、リビングLGBT「みんなの住まい」プロジェクトや九州レインボープライドなどの活動を行っている、NPO法人カラフルチェンジラボ代表理事 三浦 暢久(あなたののぶゑ)さんをオンラインでお招きし、今から知っておきたい住まいの現状とこれからについてお話いただきます。
 
・同性同士で借りられる部屋ってどれくらいあるの?

・同性同士であることを知らせずに部屋を借りた時のリスクは?
 
・パートナーが借りた部屋に住んでいるけど、もし彼の身に何かあったら自分はどうなる?
 
・同性同士でもマンションは買える?売れる?

・私たちが考えておくべき将来の住まいの課題は?
 
 今回は、オンライン(zoom)で開催します。自分のこれからに不安を感じるあなたも、普段はあまり深くは考えてこなかったあなたも、お二人さまもお一人さまも皆で楽しく語りましょう!
 

イベント概要

【日 時】2020年8月23日(日) 19:00~21:00
【内 容】
19:00~20:00 テーマ『安心できる「ホーム」はどこに?将来の住まいを考える』
20:00~21:00 交流会(自由参加)
 
◼︎お話して頂く方
三浦 暢久(あなたののぶゑ)さん(Npo法人カラフルチェンジラボ 代表理事)
1977年7月16日 生まれ。30歳で自身がゲイであることを隠さず生きることを決め、カミングアウト。翌年アロマヒーリング及びカウンセリングサロンOPEN。2300名のカウンセリングをするその経験からセクシュアリティに関係なく、誰もが偏見のない世の中で幸せに暮らせる社会を目指し活動を始める。
 
【対 象】
 ライフプランニングに興味のあるゲイ・バイセクシュアル男性
 
【参加費】無料
 
【定 員】8名
 本講座はWEB会議サービスZoomを使って開催します。
 事前にZoomの動作確認を予定していますので、Zoomの使い方が分からない方もご安心ください。
 動作確認の日程については、お申し込み確認後こちらから連絡させていただきます。
 zoomについて(https://zoom.us/jp
 

参加までの流れ

下記の申し込みフォームに必要事項をご入力頂き、送信してください。
送信いただいた内容を確認した後、事前のZoom動作確認の日程について、お申し込みのメールアドレスにご案内をいたします。
 開催日の前日までに、ZoomのURLをお送りします。
 画面上での顔出しはしたくないなど、ご心配なことがありましたらフォームにその旨ご記載ください。
 その他、ご不明な点などがありましたら下記アドレスまでお気軽にご連絡ください。

当日ファシリテーター紹介

牧園祐也(ユウアヒア/株式会社YOUI)
人間の性の在り方、特にジェンダー(社会的な性)に興味・関心を持ち、ゲイ・バイセクシュアル男性向けHIV予防啓発活動やLGBT(性的マイノリティ)の支援および社会への可視化などの活動に携わる。
文章寄稿:「LGBTのひろば」「LGBTのひろば ゲイの出会い編」(株式会社 日本評論社)

【募集】8/22(土)ユウアヒア交流会&相談会(オンライン)

ウェルビーイングを考えるコミュニティセンター ユウアヒアでは、毎月『ユウアヒア交流会&相談会』をオンライン開催しています。

 この交流会は、
「ユウアヒアってどんなことしてるの?」
「どんな人がいるの?」
「ウェルビーイングってなんだろう?」
 といったことを皆さんとお話ししながら、一緒にできる楽しいことを考えてみることを目的としています。
 開催時間中の入退場は自由です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
 また、それぞれのウェルビーイングを一緒に考えるための個別相談の時間(相談会)を設けています。
「なんとなく身体がダルい、眠れない」
「このモヤモヤを誰に話したら良いんだろう?」
「こんなことを不安に感じているんだけど…」
 心や身体の健康のこと、職場の対人関係やパートナーとのお付き合いのこと、性的指向や性自認のことなど、お話ししてみたいことがあればなんでも構いません。もちろん、秘密は守られます。
 相談を希望される場合は、申込みフォームからその旨をご連絡ください。お1人約30分程度を予定しています。
 交流会とは別のオンラインルームを用意して行いますので、安心してご利用ください。
 
■相談を聴いてくれる人
○ 竹内 さん
 約12年間、看護職として従事。現在は保健師として地域の保健福祉に携わっており、地域からの相談を受けています。看護をはじめ、医療・保健・福祉の専門家です。
 
○ ごうちゃん
 相談員としていろんなお悩みを聞いてきました。フェミニスト。LGBTQの居場所作りにも関わっています。
 
○ あびこさん
 ソーシャルワーカー。弁護士。生きづらさを抱える10代・20代のユースに伴走しています。メンタルヘルスやLGBTQにかかわる活動も。
 
○ 牧園さん
 ユウアヒアスタッフ。ゲイの当事者として、ゲイ・バイセクシュアル男性向けイベントの企画実施を行っています。HIV/エイズの普及啓発活動に12年ほど携わった経験があり、人間の性の在りように興味関心があります。
 
◼︎オンラインシステムは『Remo』を使います。
事前のアカウント登録が必要となります。
現在のところ、携帯・スマートフォンからはご利用頂くことができません。
Remoの使い方はこちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/XBp_dwNXdE8
 
 
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【日 時】2020.8.22(土) 19:30-21:00
     ※時間中は出入り自由です。
【参加費】無料
【会 場】https://live.remo.co/e/s-5Jn2A4v
開催中のご都合がいい時間に上記のリンクから会場にお入りください。
※当日もし上記URLからアクセスできない場合は、ユウアヒア宛にメッセンジャーにてご連絡ください。
【申込み】
交流会:事前申し込みの必要はありません。
相談会:希望される場合は、下記リンクからお申し込みをお願いします。
https://forms.gle/NaMgh1avLjJ5gksd8

 

【募集】8/30(日)縁起でもない寺@ユウアヒア『わからないなりに話そうよ、安楽死』

 「縁起でもない寺」(略して「えんでら」)は、「死」に対するネガティブな感情を取り払い、緩やかに語りあう場を持つことで、誰もが普通に「死」について話せる日がくるように、という思いで始まった架空のお寺です。
 誰もに訪れる「死」。
 本当は身近なことのはずなのに、私たちは日頃「死」を遠ざけて生きています。 早いか遅いかは違えど、「生」あるものにはいつか必ず「死」が訪れます。
 「死」について語り合うことは、「生」について考えることでもあり、この「生」をどう生きるか、どう最期を迎えるか、自分の生き様を考えることにもつながっています。 正解や結論はありません。でも、だからこそ自由に思いや疑問を述べあいましょう。
 今回のテーマは『わからないなりに話そうよ、安楽死』です。
 ALS患者に対する嘱託殺人事件の報道が日々テレビやSNSで取り上げられるなか、改めて死について考える難しさを抱えている方も多いのではないかと思います。スイスやオランダなどでは社会インフラの一つとして整備されているにも関わらず、日本ではまだまだ議論が進んでいない安楽死。
 この機会に、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
 ウェルビーイングを考えるコミュニティセンター「ユウアヒア」では、様々な人たちが自分のウェルビーイングを考えるきっかけをつくることができたらいいなと思い、このイベントの趣旨に賛同してユウアヒアで開催させていただきます。
 
【日時】
 2020年8月30日(日) 14時〜16時
 
【会場】
 ユウアヒア/YOU ARE HERE
(福岡市博多区上川端町9-35 冷泉荘 A地下101)
 
【申し込み】
 下記フォームからお申し込みください。
 https://forms.gle/QdpFqGAf8j6FfZoZ9
 
【参加費】
 500円(お菓子代など含む)
 
【定員】
 8名程度
 
【その他】
 本イベントは、新型コロナウィルスの対策のため、十分な換気やアルコール消毒、非接触体温計による体温測定、マスクの準備などの対策を行った上で少人数で開催します。
 当日にご気分の悪い方や感染のリスクがある方はご参加をご遠慮いただくこともありますのでご了承ください。
縁起でもない寺 主催者
吉武 ゆかりさん
(一般社団ゆずりは代表理事)
福岡市社会福祉協議会で「死後事務委任契約事業」を担当。15年間で約200名と契約。35名を見送った。
他人の死を預かるとは、その人の人生・生き様にどれだけ思いを致し、その人の「思い」を実現するかということと知る。
現在は死後事務・任意後見受任、終活セミナー等の講師の他、ソーシャルワーカーが人生の終末期に関わる意義を追求すべく医療・宗教と死にゆく人とを繋ぐ人を目指している。 
 
 
 
 

【募集】8月10日(月)こころもりの時間 ~for your Well-being heart~ オンラインイベント

仕事や生活の様式が変わっていく中で、何だか落ち着かなかったり、ざわざわとした気持ちが少しずつ大きくなっている気がしたり…これまで以上に、職場や日常生活の中でストレスを感じるようになったという人も多いのではないでしょうか?

 風邪を引いたりなどの身体の不調があるように、こころの不調も誰にでも起こります。けれど、こころの不調は目に見えないので、自分でも気付かないうちに悪化してしまうことも、しばしば。
 もっと、こころのケアを「自分ごと」として身近なものにできたらなと考え、そのきっかけとして、こころを守るプロの方々とお話する機会を設けました。

 
 ライブ配信イベント『こころもりの時間』では、メンタルサポート研究所の小松さん、西坂さんと一緒に、自分のこころの在りようの見つめ方、向き合い方について様々なテーマでお話をしていきます。
 
 今回のテーマは『自分ではどうしようもないことが起こった時のストレス』
 
 新型コロナウイルスや自然災害など、私たちはの生活は常に不可抗力な出来事と隣り合わせです。想像もしていなかったような出来事が突然、目の前に現れた時。こころを平静に保つことは容易なことではありません。

 自分ではどうしようもないことが起こった時に感じる、やるせなさや無力感、苛立ち。そういった感情の揺れに、私たちはどう向き合ったら良いのでしょうか?当事者だけでなく、周囲の人の視点からも考えてみたいと思います。
 お仕事から帰ってきて、ほっと一息つく時間。少し耳を傾けて頂けると幸いです。
 
前回、Twitterライブで配信した回の様子はこちら↓
https://twitter.com/youarehere_2020/status/1287342405033721857
 
YouTubeユウアヒアチャンネルにもアップロードしています↓
https://youtu.be/nfxC5VdXKeo
 
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【日時】2020年 8月10日(月) 20時~21時
【配信方法】YouTubeライブ配信
ユウアヒアのYouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UCRr4zmquOrPQbHCiqaeJASA/ )をフォローしてください。
当日20時より配信します。
 
【事前質問】
皆さまからの質問を募集しています、質問は匿名で投稿できます。
自分のことや身近な人のことで、カウンセラーさんに訊いてみたいことがありましたら、下記フォームからお寄せください。
質問は配信当日、できるかぎりお答えしていきます。

心理カウンセラーさん

小松千恵(KomatsuChie)

1975年生まれ 福岡出身 福岡在住 公認心理師 (株)メンタルサポート研究所 執行取締役 (社)メンタルヘルス協会 上級心理カウンセラー NPOこころサポート 執行役顧問​

2000 年に心理カウンセリング(インナーチェンジングセラピー)と出会い、人の考え方や行動がカウンセリングを使って変化することにはまってしまい今に至る。
ワーカーホリックの 20 代 30 代を経て、身体と心を労る働き方を模索中。
ちょっとした理屈やコツで人間関係が驚く程よくなることも、人の人生が変わることも、 あまりにもたくさん見てしまい、自分でも体験したので、これを知らない人に伝えたい。
自身が健康で幸せに楽しく生きることを実践していきたく、毎日実験中。
九州・関西で対面の個人カウンセリングやワークショップ、研修などを行い、オンライ ンでの研修や個人・グループカウンセリングも行っている。
働く人のメンタル不調の予防に力を入れている。
心根の良いカウンセラーの育成がしたく日々努力中。

西坂ゆみ(NisizakaYumi)

1975年生まれ福岡出身 東京在住
NPO法人Rainbow Soup理事(副代表)
(社)メンタルヘルス協会認定 上級心理カウンセラー

2011年に自分の生きづらさの解決を通してカウンセリングに出会い、メンタルサポート研究所グループにて交流分析をベースとした心理療法「インナーチェンジングセラピー」を学ぶ。
2014年2月より東京を拠点に心理カウンセラーとして活動を始め、2015年よりSOGI/LGBT啓発活動に取り組むNPO法人Rainbow Soupにて心理カウンセラーとして、メール相談やカウンセリングを行う。

協力:(株)メンタルサポート研究所
http://www.ms-ken.com/