【開催報告|そうだったのか?!終活問題!!マンダラエンディングノート】

2020年6月24日(水)に、オンラインイベント「そうだったのか?!終活問題!!マンダラエンディングノート」を開催しました。

ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!

今回はマンダラエンディングノートを体験する会ということで、導入部分である「人生の未来図」を考えることと、「今までの自分を振り返る」ことを行いました。

これまでの人生で、嬉しかったこと、哀しかったこと、楽しかったこと。


これからの人生で、大事にしたいこと、目指したいもの、周囲の人との関係。


一つ一つ書き出しながら参加者の皆さんと共有していきました。

参加者同士、知っている方もいれば初対面の方もいるという状況でしたが、ファシリテーターの方の進行もあり、緊張することなく、書いたことへの思いを語ることができました。

この「語り」があるから、「思い」も書き出すことが出来たように思います。
一人では、自分の思いを言葉にするのはなかなか難しいですよね。エンディングノートを書くこと自体、初めての体験でしたが、なるほど確かに、これなら最後まで書けそうだなと思いました。

参加者の方からは
「自分でも意外だった自分の思いに気付いた」
「改めて自分はこういう人間なんだなと思った」

などの声があがり、ハッとしたり、納得したり、それぞれの気付きがあったようです。

この後いよいよ具体的な「人生の工程表作り」に入っていくのですが、それは次回に続きます。

このマンダラエンディングノートを書く会は、8月以降は毎月、前半後半に分けてひと月2回のペースでオンライン開催予定です。
偶数月には、同じくファシリテーターの吉武さんのイベント「縁起でもない寺(えんでら)」がオフラインで開催されます。

どちらも終活だけに止まらない、自分でも気付かなかった「自分らしい生き方」に気付くことのできるイベントです。

10代20代の方や、親子やパートナー同士でも、ぜひお気軽にご参加ください!

【募集】7月1日(水)こころもりの時間 ~for your Well-being heart~

仕事や生活の様式が変わっていく中で、何だか落ち着かなかったり、ざわざわとした気持ちが少しずつ大きくなっている気がしたり…これまで以上に、職場や日常生活の中でストレスを感じるようになったという人も多いのではないでしょうか?

風邪を引いたりなどの身体の不調があるように、こころの不調も誰にでも起こります。けれど、こころの不調は目に見えないので、自分でも気付かないうちに悪化してしまうことも、しばしば。
もっと、こころのケアを「自分ごと」として身近なものにできたらなと考え、そのきっかけとして、こころを守るプロの方々と気軽に対話する機会を設けました。

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ライブ配信イベント『こころもりの時間』では、メンタルサポート研究所の小松さん、西坂さんと一緒に、自分のこころの在りようの見つめ方、向き合い方について様々なテーマでお話をしていきます。

今回のテーマは『自分でも気付いていない?ストレスと向き合う』

「何だか気分が落ち込んでるけど、大丈夫。気のせい気のせい…」

それ、本当に大丈夫ですか?本当は辛い気持ちに蓋をして、自分でも気付けなくなってはいませんか?
ちょっとした落ち込みも、こころからの大事なサイン。きちんと目を向け、向き合うことで、いまより深い落ち込みにならずに済むかもしれません。

お仕事から帰ってきて、ほっと一息つく時間。少し耳を傾けて頂けると幸いです。

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【日時】2020年 7月1日(水) 20時~21時

【配信方法】Facebookライブ配信
配信のURLは、一週間前にFacebookの投稿でお知らせします。また参加予定と回答して頂いた方には、DMで直接URLをお送りします。

【事前質問】皆さまからの質問を募集しています、質問は匿名で投稿できます。
自分のことや、身近な人のことで気になることなど、カウンセラーさんに訊いてみたいことがありましたら、下記フォームからお寄せください。質問は配信当日、できるかぎりお答えしていきます。

心理カウンセラーさん

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小松千恵(KomatsuChie)
1975年生まれ 福岡出身 福岡在住
公認心理師
(株)メンタルサポート研究所 執行取締役 (社)メンタルヘルス協会 上級心理カウンセラー
NPOこころサポート 執行役顧問

 

2000 年に心理カウンセリング(インナーチェンジングセラピー)と出会い、人の考え方や行動がカウンセリングを使って変化することにはまってしまい今に至る。
ワーカーホリックの 20 代 30 代を経て、身体と心を労る働き方を模索中。
ちょっとした理屈やコツで人間関係が驚く程よくなることも、人の人生が変わることも、 あまりにもたくさん見てしまい、自分でも体験したので、これを知らない人に伝えたい。
自身が健康で幸せに楽しく生きることを実践していきたく、毎日実験中。
九州・関西で対面の個人カウンセリングやワークショップ、研修などを行い、オンライ ンでの研修や個人・グループカウンセリングも行っている。
働く人のメンタル不調の予防に力を入れている。
心根の良いカウンセラーの育成がしたく日々努力中。

西坂ゆみ(NisizakaYumi)
1975年生まれ福岡出身 東京在住
NPO法人Rainbow Soup理事(副代表)
(社)メンタルヘルス協会認定 上級心理カウンセラー

2011年に自分の生きづらさの解決を通してカウンセリングに出会い、メンタルサポート研究所グループにて交流分析をベースとした心理療法「インナーチェンジングセラピー」を学ぶ。
2014年2月より東京を拠点に心理カウンセラーとして活動を始め、2015年よりSOGI/LGBT啓発活動に取り組むNPO法人Rainbow Soupにて心理カウンセラーとして、メール相談やカウンセリングを行う。

 

協力:(株)メンタルサポート研究所
http://www.ms-ken.com/

【募集】6月29日(月)夜ご飯でも食べながら将来のことを語るゲイ・バイセクシュアル男性の会(オンライン)

シミ、シワ、白髪など加齢にともなう変化は、多少の個人差はあれど避けては通れない悩みです。そして身体だけではなく、自分の心も変化していきます。

そんな自分を見つめながら、自分の「これから」について、ちょっぴり考えてみませんか?
自分の心と体、健康や生活の不安について、ゲイ・バイセクシュアル男性で集まりざっくばらんに語らう会です。

毎月1回、週末にオンラインで開催している「ライフプランニングを考えるゲイ・バイセクシュアル男性の会」。
平日開催のこちらは少し趣向を変えて、テーマを設けずフリーにゆるく語る会として開催します。

夜ご飯でも食べながら、思い思いにリラックスしてご参加ください。

◼︎イベント概要
【日 時】2020年6月29日(月) 20:00~21:00
 ※時間中は出入り自由です。
【対 象】35歳以上のゲイ・バイセクシュアル男性
【参加費】無料
【定 員】なし

◼︎本会はオンラインツール「Spacial Chat」を使って開催します。
特別なアカウントを作ることなく、気軽にお使いいただけます。
また、人との距離感で声が大きくなったり小さくなったりするなど、みんなで同じ空間にいるように、その場をお楽しみいただけます。
使い方の動画はこちら https://youtu.be/0akR1qUIkQk

◼︎参加までの流れ
下記URLから申し込みフォームに必要事項をご入力頂き、送信してください。
開催日の前日までに、Spacial ChatのURLをお送りします。
https://forms.gle/7gm1JWT4xQqyo7gD6

画面上での顔出しはしたくないなど、ご心配なことがありましたらフォームにその旨ご記載ください。
その他、ご不明な点などがありましたら下記アドレスまでお気軽にご連絡ください。
mail:youarehere@youi.works

当日ファシリテーター紹介

牧園祐也(ユウアヒア/株式会社YOUI)
人間の性の在り方、特にジェンダー(社会的な性)に興味・関心を持ち、ゲイ・バイセクシュアル男性向けHIV予防啓発活動やLGBT(性的マイノリティ)の支援および社会への可視化などの活動に携わる。
文章寄稿:「LGBTのひろば」「LGBTのひろば ゲイの出会い編」(株式会社 日本評論社)

【募集】6月21日(日)ライフプランニングを考えるゲイ・バイセクシュアル男性の会 vol.2

シミ、シワ、白髪など加齢にともなう変化は、多少の個人差はあれど避けては通れない悩みです。そして身体だけではなく、自分の心も変化していきます。そんな自分を見つめながら、自分の「これから」について、ちょっぴり考えてみませんか?

ライフプランニングを考えるゲイ・バイセクシュアル男性の会 (LP会)は、自分の心と体、健康や生活の不安について、ゲイ・バイセクシュアル男性で集まりざっくばらんに語らう会です。一人っきりで考えていた時と違う視点が持てたり、少し違った将来のイメージが湧くようになるかもしれません。

自分のこれからに不安を感じるあなたも、普段はあまり深くは考えてこなかったあなたも、みんなで楽しく語りましょう。

2回目となる今回は、1回目にご参加いただいた方からのリクエストを元に、福岡市パートナシップ宣誓制度に申請し、実際に制度を利用しているゲイカップルの方(お一方)の、リアルな声をお伺いしてみたいと思います。

・なぜ、いつパートナシップ宣誓制度の申請を決めたのか?
・実際に(パートナシップ宣誓制度の)証明書を活用した時のこと
・パートナーとの日常生活(ルールや気を付けていることなど)
・家族や職場、地域の人との関係(カミングアウトの有無や反応など)
・これから先のことで考えていること(お金や保険、住まいなど)

◼︎イベント概要
【日 時】2020年6月21日(日) 18:00~20:00
【対 象】35歳以上のゲイ・バイセクシュアル男性
【参加費】無料
【定 員】8人
【内 容】
 18:00~19:30
 テーマトーク「パートナシップ宣誓制度利用者に実際の話を聞いてみよう」
 19:30~20:00 交流会(自由参加)

◼︎お話して頂く方
Jさん ゲイ(33歳)
パートナー(34歳)と犬(1歳)の3人で福岡市内で暮らす。パートナーとはお付き合いして7年。パートナーシップ宣誓制度を申請したのは1年前。趣味は犬と遊ぶこと、アイドル応援(ハロプロ)など。

◼︎本講座はWEB会議サービスZoomを使って開催します。
事前にZoomの動作確認を予定していますので、Zoomの使い方が分からない方もご安心ください。
動作確認の日程については、お申し込み確認後こちらから連絡させていただきます。
zoomについて(https://zoom.us/jp

◼︎参加までの流れ
下記リンクの申し込みフォームに必要事項をご入力頂き、送信してください。
https://forms.gle/gpa9Qi2UnxfiEC9f8


送信いただいた内容を確認した後、事前のZoom動作確認の日程について、お申し込みのメールアドレスにご案内をいたします。
開催日の前日までに、ZoomのURLをお送りします。

画面上での顔出しはしたくないなど、ご心配なことがありましたらフォームにその旨ご記載ください。
その他、ご不明な点などがありましたら下記アドレスまでお気軽にご連絡ください。
mail:youarehere@youi.works

当日ファシリテーター紹介

牧園祐也(ユウアヒア/株式会社YOUI)
人間の性の在り方、特にジェンダー(社会的な性)に興味・関心を持ち、ゲイ・バイセクシュアル男性向けHIV予防啓発活動やLGBT(性的マイノリティ)の支援および社会への可視化などの活動に携わる。
文章寄稿:「LGBTのひろば」「LGBTのひろば ゲイの出会い編」(株式会社 日本評論社)

【募集】6月24日(水)開催|そうだったのか?!終活問題!!マンダラエンディングノート

"エンディングノート? 中高年の終活ワークブックなんじゃない?"

という若いあなたにこそ、体験して欲しい「マンダラエンディングノート」。

それは、人生の地図上で自分の位置を知るGPSみたいなもの。

私がたいせつにしていることってなんだろう?
悲しかったことって?
楽しかったことって?
これからどう生きる?

名前としては「エンディングノート」ですが、実は、未来について考えるところから始めます。

考えたこと、思っていることを、みんなでシェアするのも、案外楽しい時間です。
そんなこと、なかなか人と話さないですもんね。

ファシリテーターは、終活セミナーや生きてるうちに縁起でもないことを話そう、を合言葉に「死」について語り合う、「縁起でもない寺」の開催などもしている、一般社団法人ゆずりはの吉武さん。

エンディングノートを書きながらも、ついでに終活のことも聞けちゃいます(笑)

参加費に「マンダラエンディングノート」が付いていますので、この日以降、ご自身で書きすすめることも可能です。

話題盛り沢山なこと間違いなし!
オンラインイベント「そうだったのか?!終活問題!!マンダラエンディングノート」、是非、ご参加ください。

 

【日時】
 2020年6月24日(水)19:30〜21:00

【会場】
オンライン会議システムのZoomを使用します。
 参加申込み、入金確認後、ZoomのURLをご案内します。

【申し込み】
下記のリンクから必要事項を入力の上チケットをご購入ください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jiz11110228.html
※エンディングノートの送付のため、6月20日(土)で申込みは締め切らせていただきます。
どうぞご了承ください。

【参加費】
 2,000円(マンダラエンディングノート代含む)

【定員】
 10名程度
 入金確認をもって申込み完了となります。定員になり次第、申し込みは締め切ります。

 

【ファシリテータープロフィール】
●メインファシリテーター
吉武 ゆかりさん(一般社団ゆずりは代表理事)
福岡市社会福祉協議会で「死後事務委任契約事業」を担当。15年間で約200名と契約。35名を見送った。他人の死を預かるとは、その人の人生・生き様にどれだけ思いを致し、その人の「思い」を実現するかということと知る。現在は死後事務・任意後見受任、終活セミナー等の講師、縁起でもない寺の主催など、ソーシャルワーカーが人生の終末期に関わる意義を追求すべく医療・宗教と死にゆく人とを繋ぐ人を目指している。

●ファシリテーターサポート
矢野 清美さん(一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会認定講師)
マンダラエンディングノートファシリテーター養成講座の講師としてファシリテーターの育成をはじめ、福岡市を中心に体験会を開催しています。マンダラエンディングノートを書く事で、探していた「自己肯定感」や「自分らしく生きる」の答えが見つかるかもしれません。
魔法の心理学主宰 
2010年よりセルフイメージを高める「思考の方法」と「運命が変わる「言葉選び」をコーチングやコミュニケーション心理学をベースにしたメソッドで教えています。
小学校の授業、企業の研修、自治体の講演、カルチャースクール、参加した人の人生のどこかで、いつか、役に立つ「魔法のような心理学」をテーマにお伝えしています。

マンダラエンディングノートとは、
自分の「思い」をノートに込め、
その「思い」を共有することで自分や家族、
周りの身近な人の「今とこれからを幸せに生きる」ノートです。https://mandala-en.jp/about/